帳簿づけ・青色申告を始める人のための入門書|選び方と2冊の紹介
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この記事のポイント
- 青色申告で最高65万円・55万円の控除を受けるには、複式簿記での記帳が必要
- 入門書は「仕訳の具体例が多いか」「決算・申告まで通して載っているか」で選ぶ
- インボイス制度や電子帳簿保存に触れているか、発行年もあわせて確認する
なぜ帳簿づけの知識が必要なのか
青色申告の特典のうち、最高65万円・55万円の青色申告特別控除を受けるには、正規の簿記の原則(一般的には複式簿記)で記帳し、貸借対照表と損益計算書を作成する必要があります(詳しくは青色申告と白色申告の違い)。
会計ソフトを使えば仕訳の多くは自動化できますが、「どの勘定科目を使うか」「家事按分をどう入力するか」などの基本を知っておくと、入力のミスや迷いを減らせます。
入門書を選ぶポイント
- 仕訳の具体例が多い:自分の取引に近い例があると、そのまま真似して入力できます。
- 開業から決算・申告まで通して載っている:届出、日々の記帳、年末の決算、申告書の作成までの流れがつかめます。
- 発行年と制度対応:インボイス制度や電子帳簿保存など、近年の制度に触れているかを確認しましょう。
紹介する入門書
以下の内容は、各出版社・書店の公式サイトに掲載されている情報をもとにまとめたものです。価格や在庫は変わることがあるため、リンク先でご確認ください。
個人事業の経理と節税 '26年版(成美堂出版)
- 著:青木茂人/発売日:2025年11月25日
- 帳簿づけの基本から、日常のお金の管理、決算処理、消費税(インボイス対応)の申告までを解説
- イラストや図表で要点を示す構成で、「知識ゼロからでも無理なく読める」と案内されています
- 青色申告にまつわる節税や、経理を省力化するヒントも掲載
フリーランス・個人事業の青色申告スタートブック[改訂6版](ダイヤモンド社)
- 著:高橋敏則/2022年1月発行・A5判272ページ
- 青色申告を始めたいフリーランスや個人事業主向けの入門書と案内されています
- 章ごとに「よくある疑問」を取り上げ、届出、帳簿の付け方、仕訳例、決算・申告の手順までを順に解説
2022年発行のため、それ以降の制度改正は反映されていない可能性があります。最新の制度は国税庁のサイトでもあわせて確認しましょう。
まとめ
- 青色申告の大きな控除を受けるには複式簿記での記帳が必要
- 入門書は仕訳例の多さ、決算・申告までの流れ、発行年で選ぶ
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この記事は 2026年10月時点の情報です。書籍の内容紹介は各出版社・書店の公式情報をもとにしており、当サイトで内容の正確性を保証するものではありません。